LINK RUGBY ACADEMY
指導コンセプト
プロの中でも最高峰の実績を持つラグビー選手や、オーストラリアやニュージーランドといったラグビー強豪国のアカデミーでラグビーを学び、プレーしたことのある選手、また日本でも学生時代からラグビーをしてきた、日本ラグビーにも理解がある、経験値豊富なスタッフが地域と協力し、指導にあたっています。
また子どもの発育発達に合わせ、ラグビーのベーシックスキルを無理なく、楽しく学べるよう独自のプログラムを世界で活躍する実績のある優秀なトレーナーと開発し、提供しています。
POINT. 01
ハイクオリティなベーシックスキルを身につける
テレビで見たことのある世界のスター選手、プロ選手もベーシックスキルをとても大切にしています。“基礎基本”これがしっかりと構築されることでラグビー選手としてのベースが出来上がります。そんなベーシックスキルを身につけるには、明確な身体の使い方やスキルの意図を理解した上、繰り返し練習することが必要です。
どんな世界のスター選手やプロ選手も反復練習を日々繰り返し行なっております。世界で活躍する選手も日々行う“ハイクオリティ”なベーシックスキルをLINK RUGBY ACADEMYでは子どもたちのレベルにしっかりと寄り添い、コーチングを行います。
POINT. 02
スキルを適切な状況判断のもと発揮できるようにする
ラグビーの試合中、フィールドにコーチはいません。学んだラグビーのスキルをその状況に応じた適切な判断のもと発揮できるようになってもらいます。そのためにコーチングをする際は、自分たちの教えるスキルをただ子どもたちに押し付けるのではなく、できるだけ子どもたちから学んだことを“引き出す”ことを大切にし、適切な状況判断能力を養っていただきます。
正しいスキルのもと、適切な状況判断を行う。これはラグビー人としてだけではなく、未来を生きる子どもたちが社会人として活躍するためにとても重要な要素となります。正しい自身の判断のもとラグビー人として、また社会人として生きていける人材を育てます。
POINT. 03
考える力を身につけ、フィードバックを自らできるようにする
正しいスキル、状況判断能力を養うことで、“考える力”が身につきます。正しいスキルのもとプレーができていたのか、状況判断は正しかったのか、自らフィードバックができる自己分析能力を身につけることで、どんな状況下においても言い訳をせず、ベクトルを自分に向けられるようになります。
失敗した原因のベクトルをまず自分に向け、それを自らフィードバックすることで失敗した原因解決のための方法見つけることができ、成功体験に繋がります。また、そのフィードバックを発信することも重要です。自らフィードバックできる能力が身につくことで、ハイレベルなコーチングを引き出すことができ、コーチや周りとも良いシナジーを起こせるようになります。
POINT. 04
仲間との相互理解を深め、コミュニケーション能力を養う
アカデミーでより多くのラグビー仲間と出会うことで、コミュニケーション能力を養っていただき、発信することを大切にしていただきます。聴き手もずっと受け身になっていては相互理解は生まれません。積極的に仲間と考えや意見を交換し、相互理解を深めてフォローをし合え、選手間でも互いに成長しあえる集団になっていただきます。
ラグビーをプレーするのに、1人では何もできません。周りの仲間のことを理解した上で、自分自身のことを知ってもらいましょう。
POINT. 05
年齢に応じた適切な身体づくり
成長期真っ只中の子どもたちに適した、トレーニング方法のもと身体づくりをしていただきます。成長期に合わない、無理なトレーニングをし続けると、怪我にもつながり、成長を止めてしまいます。
そのためにLINK RUGBY ACADEMYでは、世界で活躍する実績のある優秀なトレーナーと協力し、アカデミーのラグビートレーニングプログラムを開発し、子どもたちに提供させていただきます。
POINT. 06
ラグビーを楽しんでプレーする
ラグビーや練習を押し付けられたり、根拠のない罵倒や身体に適さない無理ばかりさせる指導を行なっていては、子どもたちはラグビーを楽しむことができません。しっかりとした指導コンセプト、優秀なスタッフ、優れた環境を提供し、まず楽しんでもらい、ラグビーを大好きになってもらいます。
練習を嫌々するのではなく、楽しいから行きたい!と子どもたち自ら選択をしてもらえるようになってもらいます。そのために、できない!ではなく、まずチャレンジ。そして小さな成功体験を積み重ね、できるようになった!と自信持ってプレーできるようになり、結果ラグビーを楽しんでいただきます。